めたのはアノお方ヨどうだちよつとしてもアノ位なもの一を聞て

万をしれだ見かけはあんなに怖らしくてもずんと艶しい情

のある人アノ方の世話になれば月に二両はやらうとおつ

しやるアノしみつたれな小六さんより遙にましぢやアないかへ

おめへさへウンと言やア今日にも直にはなしをきめるがさア

どふだお春さんナニそれではあつちがすまねへヱヽよくおめへも

アノ人を気にするヨなんのかまふ事かあるものかそのうへにマア

聞な小六さんはモウ心がわりだぜそれをヤレ義理の法のと